2005年06月28日

Ray ★★★★☆


20050628.jpg2004年(米) 公式サイトはこちら
監督:テイラー・ハックフォード
キャスト:ジェイミー・フォックス
あらすじ:昨年無くなったレイ・チャールズの半生を描いた作品。レイは幼い時に弟の死に遭遇し、その後視力を失う。母親は彼が一人でも生きていけるようにと、甘やかすことなく、しかし深い愛情を込めて育てた。大人になったレイは単身でシアトルに向かい、やがてゴスペルとR&Bを融合させたソウルを誕生させていく。
主演のジェイミー・フォックスの演技が素晴らしい。レイ・チャールズ本人も絶賛だったというが、観てみて納得。とても演技には見えないほど違和感が無いのだ。

どんな人でも盲目いう重いハンデを持つとどこか消極的になってしまうものだと思う。しかし彼は普通の人以上に夢を追い、自分を高めることに貪欲だった。恋愛にも積極的で幸福な家庭も手に入れる。腹の立つ時は諦めず思い切り怒る。多くのアーティストのように薬に溺れてしまうが、自分自身でそれも克服していく。ハンデなど何も問題ないような人生だった。

やはり人間の一生はその人本人の持つ“生きる力”によるのだなぁ、とつくづく思った。照明や音楽も素晴らしく、心に残るとてもいい映画でした。
posted by castilla at 21:09| Comment(0) | TrackBack(1) | cinema | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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■Ray/レイ
Excerpt:  レイ・チャールズ・ロビンソン(ジェイミー・フォックス)は、弟の溺死によりトラウマを背負い、9ヵ月後、視力を失うが、母は幼い彼を決して甘やかさなかった。1948年、17才でシアトルに出たレイは、「..
Weblog: ルーピーQの活動日記
Tracked: 2005-06-29 00:15
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